ボヘミアン日記 第4回

男子厨房に入らず

と、言う環境で育った。自慢にはならないが、結果、料理について今まで何も自分でやってこなかったので、今、新しい挑戦がたくさん待っている。これからが楽しみだ!

その一つ、ご飯を炊いた、と言っても炊飯器を使ってだ。キャンプで飯ごうで経験してからも50年?炊飯器を数千円で買った。取り扱い方が色々と英語(日本語は象形文字なのでカタチで意味を類推できるがアルファベットの文字が小さいとこりゃいかん)で書いてあるが面倒なので目分量で水を入れ後はスイッチを入れるだけ。こんなのあり?というくらいあっけなく、ほくほくご飯が炊けた。枯葉に火を付けて薪に移しなべ底を真っ黒にして炊くのと比べるとまったく便利なのだ。そして火加減とかが自動調整なので安定的に実に美味い飯が炊けた。村で一番のコメを送って来てくれた。1kg200円と普通の米の2倍の高値だが、これがもち米風でメチャ美味い、ちっと甘みがある。これに梅干しだけで食べる、けっこういける。シチューのルーを買って人参、じゃが、玉ねぎで作ることもある。実は、これらの皮を剥いたのも生まれて初めて。人参って、こんなに硬いのだと知る。だけど、やって見るとこれも簡単だった。100均(こちらでは200円均一になる)の皮むき機でだ。

一人生活は愉しい。日本の一行情報を見るとシニアは何か寂しそうだ。僕は仕事が趣味なので、仕事が余るほどあって、さらに、生活に楽しみを得た。ボヘミアンはやめられない。

 (写真は窯で200円強)

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