「アジアで学ぶ」を
大きなテーマに掲げています。
日本はこれまで、欧米諸国から
先進事例を学んできました。
しかし、私たちは同じアジアの仲間たちにこそ
注目しています。
東南アジアの農村を歩いていると、
少し前の日本なのかもしれない、と
感じる風景が多々あります。
自然の中で、自然と共に、地域の中で
持ちつ持たれつの無理のない生活と、
活気あふれる笑顔がそこにはありました。
これからどの方向に向かって
生きていくべきか
大きな指針をアジアのパートナーとの
協働の中で学んでいます。
日本(楠クリーン村)を含むアジア7か国の
農村をネットワークを
Community network Without Borderと名付け、
通称:CWBグループとしての活動を展開しています。
CWBとは?
”Community network Without Border”の略称です。
現在アジア7か国で活動し
それぞれの拠点で地域の問題を解決していくため
国境や世代を越えて共に活動をしています。