こんにちは。高田です。
2月12日に、第3回目の道づくりを実施しました。1回目はプロの方たち指導のもと、初挑戦。2回目は、はじめてスタッフが仕切り、近隣の学生たちと協力しながらの実施。はじめてにしては上出来!とは言え、プロとの明確な違いを感じる施行でした。
そして今回が、3回目。
あれれ?おおお?
なんでしょう。施工がはじまった瞬間から、2回目とはものすごーく違う手際のよさ、チームワークのよさが見えました。2回目と3回目でここまで進歩するとは。
生コン車からおろす速度やおろした後の人員配置を見直し、足りないところにそれぞれが目配りするなど…そういった細かな点がレベルアップした結果、仕上がった道は前回とは比べ物にならない程、質が向上しました。
生コンを運んできてくれる業者のおいちゃんは、毎日のように工事現場に生コンを運んでいるプロたちです。
そんなわけで、素人がちんたらやってんな~と思われてるかもと、少々焦りながら施工していたのですが「いや~、よくやってるよ。早い方だと思うよ!」と励ましてくれて、その言葉にも勇気づけられました。変にあせらず、自分たちのペースで進めていけたことも、高品質な仕上げに繋がったと思います。
運搬のおいちゃん、そして参加者の皆さんありがとうございました。