懐かしい写真 ーお茶園開拓ー

こんにちは、アバター村民東京在住さいとうです。

パソコンの整理をしていたら、お茶の木が伸びきって、まるで森みたいになっていた頃の楠クリーン村を開拓しなおしている写真を発見しました。(約15年くらい前かな)

数年放置すると、お茶の木は、元気に伸びてしまいます。お茶園と聞くと綺麗に整備された畑をイメージする人が多いと思いますが、その風景を保つためには大変な日々の労働が必要不可欠である事を思い知らされます。

伸びきった木を選定して、元のお茶畑に戻すのに、たくさんの労働力と時間を費やしてたなー、全然完成形が見えなくて、本当に復活できるのかと、不安に思ったりもしましたが、今の楠クリーン村があるのは、そのころの努力の賜物だなーと。後になって思うものです。そのころは、お茶園を復活させよう!という意欲がみんなを掻き立てていました。それに、シニア(といっても、60代、70代で現役バリバリ)の皆さんが頼もしくって、若者を差し置いて、がつがつ汗を流し、てきぱきと動いて時にはアドバイスしてくれていたなー。大切な人材ですが、逆に私がその歳になった時、そんなに働けるかな。都会の生活にどっぷりつかってしまって、、、これでいいのかな。なんて、この写真を見ながら、少し体を鍛えないとなと思う今日この頃でした。

お茶の木が、人の背丈の倍以上の大きさに!