こんにちは。高田です。
お米の収穫で慌ただしくしているうちに、すっかり肌寒い季節になりました。
4月末、産まれたてほやほやから育てていたヒヨコが成長し、ついに初めて卵を産みました。
鶏が初めて産んだ卵は「初卵(ういらん)」と呼ばれます。
養鶏をはじめてもう何年も経つので、何度もこの初卵が産まれる瞬間には立ち会っていますが、
やはり今年も無事成長して卵を産んでくれた、と感動する瞬間です。
いつもよりも、緊張感をもって卵かけごはんとして頂くのですが、
これが本当に美味………!!!
黄身の弾力をものすご~く感じます。
楠クリーン村の卵は、通常販売しているものも黄身がトロっとしていて美味しいのですが、それを遥かに超えます。
数に限りがある、またどこまでが初卵であるという判断が難しいため初卵としての販売はしておりませんが、
月に2回開催しているオーガニックマルシェなどで「初」シールにお目にかかれるかも?!
出会えた人は、とてもラッキーです。