こんにちは。高田です。
先日、山口大を卒業した元インターン生がお友達を連れて遊びに来てくれました。
今彼女は北海道にいるのですが、短い帰省の時間を使って遊びに来てくれることがまず嬉しい!
せっかく来てもらったので、新米を食べよう!
さらにその子は楠の仕事の中で火を焚くのが一番好きだったことを思い出して、
竹ご飯を竈で炊いてみようと思い立ちました。
完全に初挑戦です。
まず、竹藪で竹をカット
次に鍋部分と蓋部分をわけるべく、竹に切り込みを入れていきます。
そこまでいけばあとは炊くだけ!
結果としては、美味しい部分もあったけれど、固い部分もありムラを感じました。
多分原因としては蓋がきっちり閉まっていなかったこと(密封が大事)
それと火にかける際に横に転がって、水が漏れたのでは?!と思うくらい水気のないお米も出来上がってしまいました。
今回は上出来ではありませんでしたが、満足度は高いし、楠流おもてなしとしてはいいですね。
進歩し続ける炊飯器に負けない美味しさを目指して、また練習してみます。