我が家にも”トラスト便”が届きました

待ってました!我が家にも”トラスト便”届きました。

子どものころから、山に入って蕨を収穫していた経験がある私にとって、楠クリーン村から送られてくる新鮮な蕨は、楽しみの一つです。

←あく抜きの様子です。

これは、うちではいつもこの方法でやっているのですが、小麦粉を使ってあく抜きをします。

今回は、お味噌汁にしました。と、今回はと書きましたが、私は蕨はお味噌汁が一番おいしいと思っているので、毎回お味噌汁です。

出来ました♪春の楽しみ♪わらびのお味噌汁です

話は変わりますが、今、ロハスの水循環に関わるにあたり、植物が必要とする栄養素や水や土の中にある養分などを気にするようになってきたついでに、植物自体にも以前より興味を持つように。蕨は”シダ植物”、確か中学校あたりで維管束、胞子などという言葉を聞き覚えている方も多いのではないかと思います。シダ植物は、水中の植物と陸上の植物の境目に当たる植物であるコケ植物を経て、陸上で初めに栄えたそうです。それは、3億年前(地球の誕生は46億年前と言われているので。このスケールから言うと、最近という感じもします。私の勝手な思い込みです(笑))その代表的な植物がというと、ワラビやゼンマイだそうで、その蕨を毎年おいしく食べられる幸せ。地球にもシダ植物にも、そして収穫して送ってくださった楠クリーン村のみなさんに感謝して、おいしく頂きました!