ついにレモングラスがスプレーに!

こんにちは。アバター村民・カンボジア在住の佐藤ひかるです。

今日は、レモングラススプレーについてお伝えします。
以前、こちらのコラムで虫よけのため、レモングラスを育てていると書きました。
カンボジアの暖かい気候のおかげで、(写真に収まりきらないくらい)ぐんぐん成長し、長いものは1mを越えています。本当に手軽に育てることができました。

そして、次に「レモングラスチンキ」の作成に取り掛かりました。
1 レモングラスを小さくカットする。
2 瓶の8分目くらい詰める。
3 アルコールをレモングラスがかぶるくらいに入れる。
4 2週間から1か月保存(カンボジアは暑いので、冷蔵庫に入れました)。毎日瓶を振る。

最初は透明だったアルコールが、きれいな緑色になっていきます。できあがったチンキを10倍くらいの水で薄めます。

出来上がったスプレー(写りたがりの生徒と一緒に。笑)

不思議なことにチンキのにおいをかいでも、アルコールのにおいしかしないのに、水で薄めてスプレーにすると、レモングラスの香りがします。効果のほどは、また追って。

できあがるまでに、2か月くらいかかるので、レモングラスを育て始めた頃は、まだまだ先の話だと思っていましたが、日々やることがあるとあっという間でした。
レモングラスは、一部を使った後もすくすく元気に育っています。株もどんどん増えているので、活用していきたいと思います。

以 上