ダーニングと焼き芋 in 新見(11)

土曜日はみんなで和紙のポチ袋・封筒づくり。型にあわせてカットされたものを折って糊付けしました。さらささんの活躍で神代和紙がどんどん販路拡大してるようで、新見の美術館にもこういった和紙商品を置いてもらえるようになったそうです。

日曜日の午前中はダーニングを朋子さんから教わりました。ダーニングというのは、ヨーロッパ発祥の布の修復、刺繍のようなもので、シミを隠したり、穴をふさいだりできます。今回は私のぼろ靴下で。穴のところで布を織るような感じで縫っていきます。当て布をするよりボコボコしないので、靴下の修復にはぴったりです。擦れやすい部分はすぐ穴が開いてしまう靴下なんかも、半永久的に履けるんじゃないかと思います。

午後は秘密基地の落ち葉や廃材を燃やして、焼き芋をしました。ちょっと炭になったものもありましたが、ほくほくでおいしかったです。焼けるのを待つ間に、裏の畑でカブの種まきもしました。