こんにちは。
「自給一足」について発信していたところ、トラスト会員さん（東京都在住のUさん）から「我が家の自給一足」についてのレポートを頂きました。
ベランダでトマトを栽培されているそうですが、なんと素敵なストーリー付き。
ご紹介させて頂きます。

「実は、コンポストの土をプランターに入れて、さぁ何の苗を植えようか？と思っていたら、土の中から芽が出てきました。どうやらトマトらしいということになり、そのまま育ちました。手抜きでお恥ずかしいやら、笑ってしまいますが、植物の生命力に感心してます。」

楠クリーン村でも、鶏舎の横に置いておいたカボチャから種が落ちて芽が出て、ちょうど今鶏舎の周りにカボチャが茂っています。嬉しいサプライズですよね。

ベランダでひとつ野菜を育てるくらいのことで自給一足なんて…と思われる方もいるかもしれませんが、０と１では大違い。
それにトマトがうまく育って、美味しい！と思ったら、また自然と次を育てたくなる～…という気持ちになるかも！

私はイメージが明確になるまで動き出せないところがあるのですが、実際には早く動いてみれば良かった～と思うことも多いです。
やってみたら、自分が楽しいと思うか、意外と負担に思うのか、まずその手応えを得ることができます。
誰に見せるものでもないから、上手にやる必要もないし、失敗しても良し。（自給って、その積み重ね、繰り返し）
そのわずかな一歩を踏み出すことで、10年先、20年先の暮らしが全く違うものに…！
なんてことも。大げさではなく、本当にね。

何の話？
０と１の違いの話しです。笑

トマトはハードル高いけど、何かは育ててみたいなという人はリーフレタスがオススメです。
簡単に、採れたての贅沢を味わうことができますよ～。
もう夏が終わってしまうけど、来年の夏に大葉（青シソ）やバジルもいいですね。

また自給一足のレポートが届いたら、お知らせします♪

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